よくある質問にお答えします。

A.
全て説明すると膨大になってしまいますので、簡略に住宅で説明すると。
アクリル・ウレタン・シリコン・セラミック・フッ素などが外壁や屋根に使われています。
それぞれ外壁用や屋根用に分かれています。値段や性能などは左から右の順番で高くなります。
それぞれに水性や油性・２液型（硬化剤が入る物）があり、高いほど性能もあると言えますが、それぞれに良い面と悪い面がありますので、どの塗料がご自宅に合うかは専門家にご提案して頂き、どのランクで塗装するのがご予算に合っているか等はご家族で判断するのが良いかと思います。
それぞれに大まかな特徴がありますが、高い塗料程マイナス面も解消されていますので、パンフレットなどで確認するのが良いと思います。

A.
木部や鉄部の様に明らかに剥げてくれば、塗装しなければと誰でも解ると思います。
そのままにしておけば、木は腐ってふかふかになってきますし、鉄部であれば錆びてきます。
外壁も撥水性が無くなれば雨水の浸透やひび割れなどからの雨水の浸入で、木造なら材木の腐食、鉄筋や鉄骨造りであれば、躯体が錆びる事になりますので、メンテナンスを行った方が家を長持ちさせられます。
何より綺麗なお住まいで、毎日を気持ち良く過ごすためにも塗り替えは必要だと思います。

A.
家の造りや環境にもよりますが、新築から１０年で最初の塗り替え時期だと言われています。
その後も１０年に一度というのが塗り替えの周期だとお考えください。
サイディング系の外壁でも、外壁ボードの目地や窓廻りのシーリング（コーキング）が約１０年で劣化し、ひび割れや隙間が出てきます。そこから雨水が入る事になります。
また外壁を手で触ると、白い粉の様な物が手に付くようになります。それは塗料が劣化した物で、撥水性も無くなってきた証拠です。

A.
お見積り、調査診断等は全て無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

A.
基本的にはありません。
しかし、見積りに入っていない項目（通常の物は全て入っています）を工事途中でお客様のご要望により求められた場合は、追加として入れる場合がありますが、その場合でも、その時にキチンと「それは幾ら位の追加になりますが、良いですか？」と確認いたしますので、知らないうちに請求金額が高いという事はありません。

A.
それは大きな会社やメーカー、工務店などは会社の利益や下請けの利益なども発生する等、仕組みの問題が在ると思いますし、数量の測り方や施工材料の違い、同じ材料でもどこまで手を掛けて仕上げるかと言う事もあり金額が変わると思います。
金額に相当する作品になるかは、終わってみないと解らないという買い物になりますので、慎重なご判断をする事をお勧めいたします。

A.
塗り替えをご検討される家には、補修工事は付き物です。
ちょっとした物であれば、慣れていますので、当社の職人でも難なく直してしまいます。
専門家が必要な補修の場合には、大工、板金、左官屋等々・・・全ての建築職人と付き合いがありますので、的確に対応しています。

A.
大きさや構造、工事内容にもよりますが、一般住宅であれば１０日前後です。
大きい家だったり、大工工事やコーキング屋など塗装以外の工事が含まれたり、
天候に恵まれなければ２～３週間位になる場合も有ります。
１０年に一度の大切な塗り替えです。良い仕事をする為にはしっかりと時間を掛ける事も大切ですので、少しの間だけご辛抱ください。
逆に足場組立から解体まで、全ての工事が５日で終わる業者に大金を払うとしたらどうですか？不安になりませんか？